青海コンテナ埠頭
Aomi Container Terminal

 青海コンテナ埠頭は、東京港の中核を担う大規模なコンテナ埠頭の1つです。東京港におけるコンテナ貨物取扱量の増加に対応するため、新たなコンテナターミナルの整備が進んでいます。
 近年増えている大型貨物船に対応した東京港で初の岸壁水深16m、延長400mを有する停泊所が令和2年3月時点で使われ始めており、同じ規格で更に2つの停泊所が整備されます。
 大型船舶に対応するだけでなく、地震発生時にも緊急物資の輸送ができるよう岸壁の改良が行われます。
 災害にも強い物流の要となるよう、ヤマシタも全力で携わってまいります!