広島駅
Hiroshima Station

 広島・瀬戸内の陸の玄関口で、2025年春の開業を目指し、駅ビルの全面的な建て替え計画が進んでいます。
 新駅ビルは巨大で、延べ床面積約111,000㎡、地上20階建て、高さ約100mの規模となり、広島市中心部で最大級の商業施設、シネマコンプレックス、ホテル、駐車場が導入される予定です。
 更に、広島の交通に欠かせない路面電車が駅ビル2階に直接進入し、改札からフラットに繋がります。これにより地域と一体となった利用しやすい公共交通ネットワークが実現されるということです。