２００９年、F１グランプリの開催決定に伴い改修工事が始まっています。
工事は『伝統あるコース形状を生かしながら、安心安全な世界有数のサーキット』をコンセプトに新ピットビルの建設、グランドスタンドを含めた観戦エリアの改修、増設など大規模な改修工事が平成２１年３月末までの予定で行われています。
新ピットビルは長さ３３５ｍ、幅３０ｍ、高さ５ｍに新設され、グランドスタンドには幅１８ｍ、長さ１８６ｍの大型屋根とスタンド席を１９００席増設し、合計１２８３０席にするなどの改修工事が行われている。
来年のF１の開催が楽しみである。