３つのタワーが象徴する新しい日本の玄関です。

　　　　　　　　　（平成１９年開業予定）

　当地区はJR山手線、京浜東北線、常磐線と京成線が乗り入れているとともに、
日暮里〜舎人地区を約２０分で連絡する新交通システム「日暮里・舎人線」の
整備も進められています。
さらに、成田新高速鉄道（平成２２年度開通予定）の整備により、日暮里〜成田間が約３６分で直結される計画となっており、今後更なる集客が見込まれている地区です。
このような中、「ひぐらしの里西地区、中央地区、北地区」の３地区において、
第一種市街地再開発事業による町づくりが推進されています。
タワーのデザインとしては「縦格子」をモチーフに採用しながら、親しみやすさを与える外装計画を目指しているようです。
また今まで日暮里の町を賑わしてくれた玩具店や駄菓子問屋の一部が、店舗の中に入る計画になっており、日暮里の良さを無くさないような努力がされています。
この町づくりにヤマシタの製品も数多く採用されており、平成１９年の開業が
楽しみなプロジェクトです。